公正証書作成のコツ
遺言公正証書
遺言公正証書作成の際には、自分の現在の資産状況をまとめた財産目録を作成する必要があります。日頃から資産管理をしっかりされることが大切です。
ちなみに、遺言は遺言者が生きているうちは何度でも内容を変更できます。
離婚協議書公正証書
平成19年4月1日に施行された「年金分割(別れた夫婦が年金を分け合える制度)」の制度で注目され始めたのが離婚協議書公正証書です。
夫婦が年金分割の合意を公正証書ですることが望ましいですので、ご注意ください。
なお、離婚の際には「慰謝料」「財産分与」「養育費」等の複雑な金銭問題が絡んでおりますので、なるべく公正証書の作成をお勧めします。
借用書の公正証書
お金を貸す前には、貸す方が一般的には有利です。
ただし、いったん貸してしまうと、借りた側が返済をしないことで、借りた側が有利な立場になることが多々あります。確実に返済をしてもらうためには、できればお金を貸す際に、公正証書を作成することが望ましいでしょう。
公正証書作成に必要な書類は「実印を押した委任状」「期限3カ月以内の印鑑証明書」
のみですから、これを借り手側から預っておけばお金を貸しても安心です。
お金を貸す際には公正証書を作成する。
公正証書の作成は貸した後ではなく、貸すタイミングで作成をする。
以上がお金を貸す際の大事なポイントだと言えます。










